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FSプロデュースウォッシャー
現状問題点
オペレーションには問題ないが、洗浄機のスペックが合っていないために洗浄時間が長く人件費が高額になっている
本体タンク過熱がガスタイプで取り扱いが難しく。怖い。
ご要望
長年ご使用してきた慣れを基本に、あえて同じような形で設計製作をしてほしい
新しい洗浄シーンの導入
食器の汚れに応じてコンベアのスピードを5段階で調節できるようにしました。結果、洗浄時間の短縮につながります(吸物椀はスピードを早く、油汚れのきつい食器は通常スピードで。)
洗浄ポンプの能力を2倍にしたことで、標準スピードが1.5倍速くなり、洗浄時間の短縮ができ、人件費及び水道水の削除が可能となりました。
本体タンク加熱方式をガスタイプから電気加熱タイプに変更することで熱交換効率の上昇、光熱費の削減が可能となります。また、ガス着火での面倒な操作はなく、安全になりました。
温度計(部品製造停止における対策部品の配給例)
特に、病院の食器洗浄の温度管理は重要です。
現状問題点
部品が無くて処理が出来ない
正確に温度管理が出来ない
デジタル制御温度計の導入
正確に1℃単位で表示されるので温度管理がしやすくなった
トータル部品金額が安い
拡張性がある